社会を変える私たちの声TACHI-NO-VOICE

TACHI-NO-VOICEは、合意形成をサポートするシステムです。

合意形成における中間役となり
より多くの声を合意形成に導くサポートをいたします。

イラストイラストイラストイラスト
写真写真

Conventional従来型の対面式合意形成。

昨今、まちづくりワークショップは参加者の声を反映しながら共同作業を進める有効的な手法であるとされています。
一般的なまちづくりワークショップは対面式に行われるため講義による情報伝達や模型による空間把握の支援、意見の可視化や口頭議論による情報共有などができます。
しかし、ワークショップの実施には時間的・場所的な制約、多様な意見を公平に取りまとめるなどファシリテーターの経験も求められます。

対面式のメリット
  • 効果的な情報伝達と空間把握の共有ができる
  • 口頭議論による深い理解と共感ができる
  • 意見の可視化とスムーズな意見交換ができる
対面式のデメリット
  • 会場キャパシティや時間的制限がある
  • 遠方参加者の物理的な制約がある
  • ファシリテーターの経験が求められる
イラスト

New Initiatives対面式と非対面式を組合せたハイブリット型の合意形成。

TACHI-NO-VOICEは、従来型の対面式ワークショップと組合せて使用することで、対面式のデメリット補う他、非対面式のメリットを活かしより多くの人の参加を可能にすると同時に、これまで以上に議論を広げる効果が得られます。

イラスト

FeaturesTACHI-NO-VOICEの特長

01カンタン導入
イラスト
スマートフォンで登録するだけで、開催場所や時間などを気にすることなく、手軽に始められます。
02決定過程のデジタル化
イラスト
意見を促しまとめるまでの決定過程をデジタル化することにより、ファシリテーターの負担が軽減されます。
03役割の自動割り振り
イラスト
メンバーの役割がシステムで自動割り振りされるため、役割選定の負担が軽減されます。
04経験不要
イラスト
ファシリテータの経験がない方でもTACHI-NO-VOICEを利用することで一般的な ファシリテーターの役割を担うことができます。
05少人数利用OK
イラスト
東日本大震災復興の街づくりの観点から着想を得て作成されたため、数人程度の少人数ワークショップから手軽に利用可能です。
06満足度の可視化
イラスト
各方針に対して、アンケートを取り満足度調査を実施。各ユーザーがどのくらい方針に対して納得しているかを可視化します。
イラスト

STEPご利用の流れ

ビレッジビレッジ
step01問題提起
イラスト
ファシリテータは話し合うテーマを設定してビレッジを作成し、ビレッジメンバーを募集します。
step02メンバー抽選
イラスト
ビレッジメンバーが集まったら、ファシリテーターがメンバー抽選を行い、コアメンバー、ライズメンバーに分けられます。
step03コアメンバー意見募集
イラスト
最初にコアメンバーがテーマについて意見を出します。
step04カテゴリー分け
イラスト
コアメンバーによって出された意見をファシリテーターがカテゴリーごとに仕分けします。
step05ライズメンバー意見募集
イラスト
カテゴリー分けされた意見に対してライズメンバーが意見を出します。
step06評価
イラスト
ビレッジメンバーは各意見に対してグッド or バッドを付けることで評価を行います。
step07方針決定
イラスト
ファシリテーターはビレッジメンバーの評価をもとにテーマに対する方針を決定します。
step08満足度調査
イラスト
ビレッジメンバーが方針に対するアンケートに答えることで満足度を可視化することができます。